高野連が来夏の甲子園に向けて、過密日程の問題を解決するための一歩を踏み出しました。
まだ正式決定ではないですが、これだけ大きく報道されたということは、実現する可能性が高いのではないでしょうか。
休養日は準々決勝か決勝の前に入る可能性が高い
現在の夏の甲子園では、休養日は準々決勝と準決勝の間に1日設けられています。
1日増える休養日は、三回戦と準々決勝の間か、準決勝と決勝の間に設定されるのではないかと言われています。
本当は三回戦終了後は、すべて1日休みをはさんで行うのがよいのでしょうが、とりあえず1日増やすだけでも前進です。

今年も日程が苦しかった阪神が協力してくれるのであれば、本当に感謝ですね。
準々決勝前、決勝前どちらに優先して休養日を作るべき?
1日増えた休養日は、準々決勝前と決勝前、どちらに入れた方がよいですかねー。
現行の抽選方法だと、準々決勝は、連戦になるチームと、中1日休みが取れるチームが当たらないようになっているので、日程の不公平さは準々決勝の試合では少ないです。
そう考えるとやっぱり、準決勝と決勝の間に休養日をおいて、連戦を避ける方がいいかなあ。
ここ3年は、決勝のスコアは大差がつき、ワンサイドゲームになっていますよね。
2016年準優勝の北海、2018年準優勝の金足農は、絶対的エースが決勝で力尽きていることを考えると、やっぱり決勝前に休ませてあげたいですよね。
休養日を入れると甲子園の盛り上がりに水を差す?

甲子園大会で休養日がなかなか導入されにくい理由として、一番はプロ野球との兼ね合いの日程問題だと思いますが、

休養日をはさむと、甲子園の盛り上がりに水を差されるのでは?
という意見も見かけます。
ですが私は

休養日は、甲子園の盛り上がりに影響しないんじゃないかなあ?
と考えています。
夏の甲子園の地方予選では、ほとんどの地区が準々決勝以降は休養を挟みながら、決勝戦まで進んでいきますが、別に間が抜けたような感じは受けません。
また、休みの日をはさんで次の試合まで時間ができることで、現在のようにSNSが発達した時代では、逆に盛り上がっていくんじゃないかなとも感じます。
休養日が増えると応援団の負担が増える?

ひとつ問題なのは、休養日が増えると、遠方から来る応援団の負担が増えるということですね。
地元のチームはよいですが、たとえば2018年のように秋田の金足農が決勝まで勝ち進むと、休養日ごとに秋田に帰るのか、それとも全員関西にとどまるのか、宿泊費はどうなるのか…といった問題が出てきます。
ですが高校野球って、すごーく儲かっているんですよね?
私みたいなシロウトは「このお金で何とかならないの?」と思ってしまうんですが、どうなんでしょうか。
まとめ
というわけで、高校野球界には明るいニュースでした。
個人的には、

新潟で春季大会で投手の球数制限を設ける発表があった直後の発表だなあ…
と思ったのですが、考えすぎはよくありませんね(笑)。
いろいろな意見がある球数制限ですが、私の現段階の考えは…「ルール化する必要は本当にあるの?」という感じですかねえ…。
よろしければ投手の投げすぎ問題について書いた記事をご覧くださいませ。