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ハンター37巻のザックリ感想!復習しないとさっぱりわからなかった…。

HUNTER×HUNTER
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4年ぶりに出たHUNTER×HUNTERの新刊、37巻を読んだ感想を書きます。

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ハンター37巻は11月4日に発売されて、この記事を書いているのは約1ヶ月後。

発売日に購入して、その日のうちに読んだのですが、なぜ感想を書くのがこんなに遅れたかというと…

ぽこ
ぽこ

内容が…サッパリわからないっ!!!

うん、まあ4年ぶりですもんね。

36巻までの内容をうっすらとは覚えているのですが、細かい部分は忘れているし、暗黒大陸編は登場人物が多すぎて、4年も経てばサブキャラのほとんどは脳内から消え去っている…。

もう37巻を読んでも、「誰これ?はじめまして」のキャラばかりで(実際はほとんど既出のキャラ)、どの勢力がどの勢力と争っているのが全くわからん…。

てなわけで、とりあえず36巻を復習してみたんですが、今度は36巻の内容が忘れていてよくわからない(苦笑)。

で、次は35巻…やっぱりわからず次は34巻…という風にさかのぼって読んで、ネテロの遺言あたりまでたどりついて、やっとザックリと全体像がつかめた…おつかれさんでした!

それでもわかった全体像は「ザックリ」なので、ザックリした感想を書いてみます。

王子の2割が既に物語から退場…

継承戦では第12王子のモモゼに続き、第8王子のサレサレ、第10王子のカチョウが死んでしまいましたね。

ハンターは登場人物が死ぬことが多い物語ですが、結構なハイペース。

割合にして、既に2割の王子が継承戦から脱落したことになります。

第12、第8は暗殺ですが、第10は自殺行為だった…ということになるんですかね。

サレサレ陣営は退場しないのか?

さて、第8王子のサレサレは、スィンコスィンコ系の唯一の王子です。

サレサレの死によって、スィンコスィンコ王妃が継承戦に参加する意味はなくなる気がしますが、サレサレ陣営は今後撤退するんですかね?

そうすると、下位王子についているスィンコスィンコ王妃の兵は撤退することになりますが、クラピカの念講習に来ていたムシャホはどうなるんでしょうか。

第12王子(モモゼ)を暗殺したスィンコスィンコ王妃所属兵のタフディーが念能力者だったことを考えると、それより上位の兵隊長ムシャホも念能力者である可能性が高そうなんですけどね。

そう考えると、ヒュリコフが気付いている1014号室の隠れ念能力者の最後の一人はムシャホっぽいのですが…。

ただ、ムシャホ=サイレントマジョリティーの能力者で、このまま物語から退場するのは考えづらいよなあ…。

サイレントマジョリティーの犯人推理については別記事で書いてますが、37巻の内容を吟味して追記してみました。

第9王子の存在感が増してきた

37巻でガゼン存在感が増してきたのが、第9王子のハルケンブルグ。

最近の冨樫マンガは、物語のキーパーソンの容姿が際立った美男美女でなく、少年漫画の域をかなり飛び出してきた感じがしますね。

ハルケンブルグの能力は謎が多いですね。シカクの魂が死んだのか、それともスミドリの魂の方が死んだのかも37巻だけではわかりづらいです。

第1王子ベンジャミンの「星を継ぐもの」の能力で、「シカクは死んだ」と言っているので、スミドリの魂は肉体に戻っているのかもしれないですが…わからないっすね!

それにしてもハルケンブルグは、第4王子の非道人間ツェードリヒを「王子の中で唯一認める」とか言っていること(33巻)が改めて不思議です。

第5王子ツベッパもツェードリヒと協定を結んでいるので、ツェードリヒは第1王子ベンジャミン以外の王子に対しては、猫をかぶっているのかもしれません。…しかし何のために?

第10・11王子はなぜ脱出に能力を使わなかったの?

37巻を2度読みした今でもよくわからないのは、カチョウ・フウゲツの第10・11王子は、なぜ脱出に「秘密の扉」を使わなかったんでしょうね?

また、どうして王子たちに船からの脱出=死であることが伝わっていなかったんでしょうね?

第8王妃のオイトは王になるチャンスを放棄することが死につながる…ということをわかっているみたいでしたが、第6王妃のセイコはわかっていなかったのか、それともこの脱出劇に関わっていないのか…。

さらに、なぜカチョウ・フウゲツはアウトで、別の空間に籠城している第13王子のマラヤームはセーフなんだろう…とも思います。

カチョウ・フウゲツの脱出劇は、センリツのセリフにもわかりづらい部分があるので、別ページでゆっくり考察してみました。

第4王子はメルエムの道をたどるのか?

読者にファンは少ないと思われる第4王子のツェードリヒ。

クラピカの敵として、主人公サイドを引き立てるためのような極悪人という感じでしたが、37巻で初めて人情に目覚める可能性が描写されました。

倒れたテータが退室する際に、振り返っているあの微妙な目つきですね。

テータはツェードリヒを撃った後に、「私もすぐに後を…」と心の中でつぶやいているので、ツェードリヒに対する何らかの気持ち(ただの忠誠心かもしれないけど)はあるんですよね。

とはいえ、今までのツェードリヒの言動から考えると、あの時点ですぐにテータに残虐極まりない罰を与えそうなのですが、なぜかいったん見逃している…。

で「裏表のある女って可愛いよな」…と。

ツェードリヒは嘘をつく女は大嫌いとか言っていましたが、その心境に変化…それは念獣の能力も変えることになるのでしょうか?

テータはコムギになれるのか、ツェードリヒはメルエムの道をたどるのか…。

ただ冨樫先生を思うと、二番煎じはなさそうなので、もっと複雑な感情を描くかもしれません。

あと、ツェードリヒがセンリツを招待するのは、今後の物語の伏線になりそうですね。

第2王子は呪いのスペシャリスト?

37巻で驚いたのは、ここまで残念な描かれ方が多かった第2王子カミーラが、実は結構本気で継承戦の勝利を狙っているんだ…ということです。

不可持民の優遇は、彼女の理念なのか、それともただ呪いの力を利用したいだけなのかはわかりませんが、少なくともカミーラ陣営を強化するには有効な政策です。

カミーラ自身の念能力が、死後の念を利用するというのも、この不可持民たちとの協力関係が背後にあるのでしょう。

第2王子陣営は死後の念や呪いが得意技という感じがしますが、そうすると、サイレントマジョリティーも第2王子陣営っぽい能力に見えてくるなあ…。

でも、第2王子が1014号室に刺客を送るのは今からなんですよね。

第2王子の私設兵は、第2王妃ドゥアズルとはどのくらい関係あるんだろうなあ…。

ちなみにドゥアズルは一番多くの王子を抱えている王妃で、良識人っぽい描かれ方をしていますが、実の子どうしの争いをどう思っているんでしょう。誰を一番応援しているとかあるんでしょうか。

第7王子のルズールスはドゥアズルの実子なんですが、ドゥアズルの兵がルズールスの暗殺に加担するかもしれないという仮説を、第1王子私設兵カンジドルが考えているんですよね。

うん、このあたりももう一度考察してみようかなと思います。

まとめ

非常に遅くなった、ハンター37巻の全体的な感想でした。

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カチョウ・フウゲツの脱出劇についての頭の整理や、サイレントマジョリティー犯人捜しの再考などは下記の記事をどうぞ!

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