本の感想 「ハプスブルク家12の物語」感想!中野京子さんの本おもしろい! ウィーンに旅行に行くならハプスブルク家のことを学んでおかなきゃ…でも世界史って苦手だったんだよなあ…。「怖い絵」の作者・中野京子さんが名画を紹介しながらハプスブルク家の歴史をたどる本を書いているので読んでみると…世界史オンチの私でも楽しく読めました! 2018.12.22 本の感想本
本の感想 「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」感想!読みやすいAI本 「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」を読みました!今まで読んだ人工知能系の本では一番おもしろくて読みやすかったです。読んで思ったことをメモしておきます。 2018.12.04 本の感想本
本の感想 レオ=レオニ「さかなはさかな」幻想的で美しい絵がおすすめ! レオ=レオニ絵本で、絵が一番美しいのは「さかなはさかな」だと思っています。「スイミー」や「フレデリック」ほどは有名でないので、プレゼント絵本として贈っても、贈答先でダブる可能性は低いです。 2018.11.16 本の感想本
本の感想 「生物と無生物のあいだ」の感想・レビュー!生命を哲学する本 数年前のベストセラー「生物と無生物のあいだ」をようやく読みました。生物学に関する知的好奇心を満たしてくれるだけでなく、私たちが生きている世界や、生命に関して、深く考えさせられる本でした。 2018.11.15 本の感想本
本の感想 レオ=レオニ「ペツェッティーノ」はプレゼント絵本におすすめ! 定番の有名絵本を子どものいる家庭に贈ると「持ってた…」ということが起こりがちです。ちょっと深い哲学絵本、レオ=レオニの「ペツェッティーノ」は、持っている人は少ないと思うので、プレゼント絵本としておすすめです! 2018.11.13 本の感想本
本の感想 「6(シックス)」を読んだ感想!これが東京六大学野球のリアル? 東京六大学野球を舞台にした「6 シックス」を読んだ感想です!野球小説としては試合の描写が少ないですが、登場人物がリアルで、最後までおもしろく読めました。 2018.10.08 本の感想本
本の感想 ヴォルテール「寛容論」の感想!心の本棚に置いておきたい1冊 ヴォルテールの「寛容論」を読みました。宗教対立が続く現代社会を生きる人間の必読書だと感じました。また、宗教とは関係なく、自分の生き方を見直すきっかけにしたい1冊です。 2018.09.23 本の感想本
本の感想 「脳の意識 機械の意識」の感想。自我を機械に移植できる未来 中公新書の「脳の意識 機械の意識」を読みました。何とか読破したけど、難しかった~!細かい部分で理解できなかった所はありましたが、ざっくりとはわかった(ような気がする)ので、読んで感じたことをまとめてみました。 2018.09.19 本の感想本
本の感想 湊かなえ「贖罪」の感想・レビュー!贖いではなく復讐の物語? 湊かなえさんの「贖罪」を読んだ感想文です。記事の途中から、多少のネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方は、「ざっくり感想」まで読んで、その先は読まないようにしてくださいませ。 2018.09.09 本の感想本
本の感想 村田沙耶香「殺人出産」の感想!100年後に価値観は無に帰る 村田沙也加さんの「殺人出産」を読んだ感想です。正直あまりおもしろくはなかった…けど、考えさせられる部分はありました。 2018.08.25 本の感想本