ハンターの39巻読みました!
疑問点がたくさんあるのですが、ハンターの考察は数時間レベル必要になるため深い考察は後回しにして、疑問点を挙げておいて、現段階でのカンタンな考察を付けておきます。

前の巻を読み直したりしていないので、ザックリとした考察です~
ビヨンドの実子は誰?
39巻のはじめから超絶びっくりニュースですね~。
ロンギの推察「ビヨンドの子が王子の中にいる」。
これが誤認だったら物語として面白くないので、おそらく本当のことなのでしょう。
では、どの王子がビヨンドの実子なのか?すでに継承戦から退場している王子と、父親が特定されているチョウライ、ロンギが否定しているベンジャミンは除外して、残っている王子を可能性の高そうな順に挙げてみます。
- 本命:ツェリードニヒ…顔が似ているし念能力の天才。しかし富樫先生がこんなにわかりやすい設定をするかな?という疑問あり
- 対抗:ハルケンブルグ…スペックが高い。かつ第一王妃ウンマが特別扱いしている理由がコレかもしれない
- ダークホース:フウゲツ…姉のカチョウと顔が似なさすぎなので異父姉妹の可能性が高いと思っていた
- 大穴:タイソン…母親がまだ物語に登場してきていないのが気になっている
4人も挙げて間違っていたら悲しい…。
ソエモノは既に作中に登場している?
ビヨンドの子であるロンギは念が使えるが、仕えているツベッパ王子はそのことを知りません。
これって…テータとかサルコフ(名前あってるっけ?)もそうですよね。あと、スィンコスィンコ王妃所属兵のタフディ(モモゼへの刺客)も何だか場違いな感じで念能力者でした。
しかもサルコフに至っては、生まれつき絶ができたとか…。サルコフは自覚があるかは別にしてソエモノ決定なんじゃないでしょうかね?
あとはロンギが部屋から出てきたときのバビマイナの表情が…彼もソエモノの可能性ありそう。
謎は、なぜ第一王子の私設兵以外の念能力者たちは、念が使えることを王子たちに知らせていないのかということですね。
母親が実は違うのはハルケンブルグだけ?
39巻のもう一つのびっくりニュースは、「ハルケンブルグの母親は第一王妃」。
これ顔が似すぎなので、おそらく真実でしょうね。今まで気づかなかったのが不思議なくらいソックリ!
…なんですが、ハルケンブルグってツベッパと顔が似ていませんか?私は第2王妃の子どもたちの中で、カミーラだけずいぶん顔が違うため、厚化粧なのかな…とか思っていたんですよ…。
しかしドゥアズル王妃とは、誰も顔が似ていないんですよね…。ドゥアズルもカミーラも美人ですが、顔の系統は違う気が…。ドゥアズルの実子はまさかいなかったりして…。
ハンター協会員が警護王子に肩入れしすぎている理由
前巻までのストーリーで、クラピカの依頼で船に乗ったハンターたちが、やけに警護する王子に肩入れしはじめてると感じています。特にカチョウとハンゾー。
警護する王子を守るのはわかるけど、ハンゾーなんて仇を討つのはやり過ぎなんじゃ…。
違和感のあった部分ですが、チョウライの念獣についてのクラピカの意見を見ると、王子の念獣には、周囲の人たちに忠誠心を植え付けるタイプがいそうですね。これで説明つくのかもな~。
ハルケンはどうやってバルサミルコの計画を知ったの?
ハルケンブルグが自身が亡くなったかのように見せかけたのは、もちろんバルサミルコの計画がうまくいったとベンジャミンに思わせるためですが…バルサミルコの計画をハルケンはどうやって知ったんですかね?
ハルケンの能力についての説明に欠けているだけで、ハルケンの能力は移った肉体の先で相手の記憶も読めるということでしょうか?
ボノレノフがクロロについて「わかってる」内容は?
幻影旅団で「やらかした感」があるボノレノフ。なぜシズクと連携しなかったんだ!とツッコミたくなりますね。
それはそうとして、「クロロ…お前がNo.9を欠番にしている時点でオレ達……わかってるよ」の心内セリフ。何をわかってるんですかね?
「クロロにとってパクノダが特別な存在だったのでは?」という意見がありますが、私は富樫先生の作品には少女漫画的な要素ってあまりないんじゃないか、かつボノレノフも少女漫画的なことは思いつきもしないんじゃないか…というイメージがあります。
クロロが心の中で「相反する二つの感情を統率することが難しくなってきている」とつぶやきますが、ボノレノフがいう「わかってる」の内容はコレじゃないでしょうかね。
クモの頭としての感情と、素のクロロの感情が相反するとき、そのバランスをとるのが難しくなっている…つまり極悪盗賊のリーダーとして振舞うことが限界に近くなってきている、と。
クロロがパクノダを特別に思っている可能性はあると思いますが、ボノレノフはそこまで考えていなくて「欠番を埋める順番がおかしいのはクロロが壊れかけてるんじゃないか」という感じかなと思っています。
シャ=ア組の若頭オウはモレナの協力者?
それから…地味にヤバいのはシャ=ア組の若頭オウの「モレナ…ヤバいぞ」ですよね。いや、あなたのこのセリフの方がヤバいから!
オウ心の中のセリフなので、シャ=ア組の総意ではなく、オウ個人の思いだということがわかります。
しかも「かなり前倒しだがジョーカーを出すはめになりそうだな…」のジョーカーって、たぶんヒソカですよね。
オウは当然ヒソカの居場所を知っていて(おそらくマフィアがヒソカを旅団から隔離している)、その情報を独断で使うということは、旅団のターゲットをエイ=イ組からヒソカに移したいということでしょう。
オウはモレナのことは深く知らないとかサラッと嘘ついてますし、何か協力しているのは間違いなさそうですね。
クロロのセリフ「次善は整い」の意味は?
クロロのセリフは意味深でわかりづらいことが多いのですが、39巻でスッとわからなかったのは「既に次善は整い旅団は続く」の「次善は整い」の意味。
その後のセリフが「オレが死すとも」なので、「団長がいなくなっても旅団が続くための、次の策の準備はできた」というのが概要でしょうね。
次の策…というからには、前の策があって、それがボツになったということですが、前の策・次の策とはそれぞれ何か?
あんまり深く考えていないんですが、パッと思いつくのは下の通り。
- 前の策→パクノダの記憶弾は、旅団の記憶を次の代に引き継ぐために使うつもりだったが、パクノダの死によって使えなくなった
- 次の策→カキンが王位継承に使っている三種の神器をゲットすれば、旅団の継承に応用できる
クロロが探している能力は?
クロロはかわいい女の子からパクった能力で、人探しもしています。
ヒソカを探しているのかな?と思ったのですが、多くの能力者が暗躍している第1層を目指すというセリフとかみ合わないですよね。
ということは、ヒソカへの復讐やお宝ゲットのために必要な、本に収納したい能力を探している可能性が高いです。
じゃあ、その能力は何かというと…やっぱり予知能力…かな。ネオンの能力がなくなっちゃいましたからね。
すると…「お掛けになった番号の人物が見つかりました」ってのは…ツェリードニヒ…⁉
ボークセンが既に能力者っぽいのは特質系だから?
モレナとポークセンの交渉ゲームで気になったのは、まだ念能力者ではないポークセンが、既に相手の心をザックリと読める能力を持っていること。
これはポークセンが特質系だからなのか、もしくはソエモノだからなのか…気になりますね~。
ただしソエモノは生まれつき念能力が使えるらしいので、可能性低いかな。
ボークセンの「目的」は?
で、ポークセンは交渉ゲームの後に大変に気になるセリフを心の中でつぶやきます。「目的ができたから」。
その前の考えていることは「彼女達に対抗するには確かに力が必要。能力を最短で得るには…」。あー、ポークセン覚悟決めちゃってますかね~。
既に戒厳令が出ていますし、頭脳明晰な彼女にとっては、兵士という立場を利用すればレベルを上げるのはそれほど難しくないのかもしれない…。
モレナの目的にはまったく共感できないと言っていたポークセンなので、個人的には一線超えてほしくないですけどね。
ベンジャミンの言う「残る王子はあと4人」は誰?
39巻最後の謎、ベンジャミンの「残る王子はあと4人」の4人は誰でしょうね?
コレは…後のストーリー展開次第なので予想しても仕方がない感じもありますが、4人の中にまだ確保していないチョウライとルズールスは入っているでしょう。
「生き残りはあと4人」ではなく、「所在がわかっていないのはあと4人」という意味だと思うので、異空間にいるマラヤームも入っている可能性大です。
カミーラの居場所は能力「星を継ぐもの」で確認できるはずなので、そうするとあと一人はツェリードニヒの可能性が高いかな。
まとめ
というわけで、39巻ザックリ考察でした~!
早くも次の巻が気になります。そろそろサイレントマジョリティ犯人の答え合わせがしたいですね。

