本の感想 レオ=レオニ「さかなはさかな」幻想的で美しい絵がおすすめ! レオ=レオニ絵本で、絵が一番美しいのは「さかなはさかな」だと思っています。「スイミー」や「フレデリック」ほどは有名でないので、プレゼント絵本として贈っても、贈答先でダブる可能性は低いです。 2018.11.16 本の感想本
本の感想 「生物と無生物のあいだ」の感想・レビュー!生命を哲学する本 数年前のベストセラー「生物と無生物のあいだ」をようやく読みました。生物学に関する知的好奇心を満たしてくれるだけでなく、私たちが生きている世界や、生命に関して、深く考えさせられる本でした。 2018.11.15 本の感想本
本の感想 レオ=レオニ「ペツェッティーノ」はプレゼント絵本におすすめ! 定番の有名絵本を子どものいる家庭に贈ると「持ってた…」ということが起こりがちです。ちょっと深い哲学絵本、レオ=レオニの「ペツェッティーノ」は、持っている人は少ないと思うので、プレゼント絵本としておすすめです! 2018.11.13 本の感想本
本の感想 「6(シックス)」を読んだ感想!これが東京六大学野球のリアル? 東京六大学野球を舞台にした「6 シックス」を読んだ感想です!野球小説としては試合の描写が少ないですが、登場人物がリアルで、最後までおもしろく読めました。 2018.10.08 本の感想本
本の感想 ヴォルテール「寛容論」の感想!心の本棚に置いておきたい1冊 ヴォルテールの「寛容論」を読みました。宗教対立が続く現代社会を生きる人間の必読書だと感じました。また、宗教とは関係なく、自分の生き方を見直すきっかけにしたい1冊です。 2018.09.23 本の感想本
本の感想 「脳の意識 機械の意識」の感想。自我を機械に移植できる未来 中公新書の「脳の意識 機械の意識」を読みました。何とか読破したけど、難しかった~!細かい部分で理解できなかった所はありましたが、ざっくりとはわかった(ような気がする)ので、読んで感じたことをまとめてみました。 2018.09.19 本の感想本
本の感想 湊かなえ「贖罪」の感想・レビュー!贖いではなく復讐の物語? 湊かなえさんの「贖罪」を読んだ感想文です。記事の途中から、多少のネタバレを含みますので、ネタバレしたくない方は、「ざっくり感想」まで読んで、その先は読まないようにしてくださいませ。 2018.09.09 本の感想本
本の感想 村田沙耶香「殺人出産」の感想!100年後に価値観は無に帰る 村田沙也加さんの「殺人出産」を読んだ感想です。正直あまりおもしろくはなかった…けど、考えさせられる部分はありました。 2018.08.25 本の感想本