高校野球の西東京大会を観戦するために、市営立川球場に初めて行ってきました!
今後の自分用忘備録として、立川球場への行き方や、スタジアムの詳細について記事にまとめてみました。
市営立川球場へのアクセス方法
市営立川球場への公共交通機関を使った主要な行き方は2通りです。
柴崎体育館駅からの徒歩がおすすめ!
市営立川球場の最寄り駅は多摩モノレールの柴崎体育館駅。
多摩モノレールに乗るためには、都心の方からJR中央線で立川方面に向かう場合、立川駅で降りて、モノレールの立川南駅へと乗り換える必要があります。
立川駅からも球場までは歩ける距離だし、わざわざ乗り換える手間を考えると立川駅から歩こうかな?
…と思っていたのですが、試合観戦日が猛暑だったため、当日に多摩モノレール乗り換えを決断しました。
で、この選択は大正解でした!
後で詳しくレポしますが、理由は以下の通りです。
今後も真夏の観戦や、荷物が多い場合は、柴崎体育館駅から歩こうと思っています。
柴崎体育館から立川球場へのアクセス
では、立川球場への行き方をレポしていきます!
JR中央線を使う場合、多摩モノレールへの乗り換え地点となるのが立川駅です。
立川駅は非常に大きな駅で、周辺にお店が多いです。
柴崎体育館駅から立川球場まで公園内の近道を使って歩く場合は、途中にコンビニがないため、飲食物は立川駅で調達しておきましょう。
JR立川駅の南口を出ると、「多摩モノレール立川南駅」の表示に従って、右の方へ歩きます。
表示に従って歩くと、すぐ目の前に多摩モノレール立川南駅が見えます。あっけないほど近いです。
モノレールは高校野球が行われる午前~夕方の時間帯は10分おきくらいに到着するため、待ち時間が少なく便利です。
多摩モノレールの車両は結構キレイでした!
立川南駅から柴崎体育館駅はたった一駅で、あっという間です。
柴崎体育館駅を出ると…
目の前にインコ!…で、ここからどう歩けばいいかというと、インコの先の方に…
このような案内板が!スバラシイ!
案内に沿って歩くと、左手の方に木々の茂った公園が見えます。球場まではずっとこの公園内を歩いて行けます。
グーグルマップの経路案内ではこの公園内の遊歩道が表示されなくて、徒歩12分と出ますが、公園内を歩くと球場まで10分かかりません。
公園内の遊歩道は木陰が多く、小川が流れている場所もあり、真夏に歩くには清涼感があって助かりました。
遊歩道は信号もないため、スイスイと歩けます。
途中でトンネルをくぐりながら、この遊歩道をまっすぐ10分弱歩けば立川球場に到着します。
立川球場には屋根がない。暑い。
立川市営立川球場は、「学生野球が行われる球場」って感じのスタジアムです。
スコアボードはそこそこ立派で照明もありますが、屋根はありません。真夏の観戦はしんどかったです。
客席はうまく言えないのですが、なんだかギクシャクした感じです。
増築や改装があったのかわかりませんが、あっちこっちで客席のエリアが分断されています。
客席の高さがなく、グラウンド全体を見渡すには見づらいですが、その分どこに座っても、グラウンドとの距離感は近いです。
立川球場のトイレは外なので再入場可
立川球場は、スタジアム内に観客用のトイレがありません。
トイレはスタジアムの外にある公衆トイレを利用します。スタジアムの出入り口からは近いです。
トイレが外にあるため、立川球場で行われる試合は再入場可となります。
スタジアム内に自販機等もないため、飲食物を買うために外に出るのも可能です。
でも立川球場のすぐ近くにはコンビニはなさそうでした。途中で飲み物を買ってきている人がいたので、自販機はあるのかも。
ただし再入場のためには出入口で印をつけてもらう必要があるので注意しましょう。