桐野夏生「夜の谷を行く」読書感想文。罪と罰の世界を生きるということ
桐野夏生さんの「夜の谷を行く」を読んだ読書感想文です。連合赤軍事件をモチーフにした重い作品ですが考えさせられることが多くかなり印象に残った本となりました。
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を読んだので読書感想文を!神童が英才教育によって押しつぶされていくストーリーは、現代日本でも通じる、決して古くないテーマだと感じました。
「ギリシャ旅行に行く前に古代ギリシャの歴史を学んでおきたい!」と思い、「古代ギリシアの歴史」という本を読んでみました。講談社学術文庫から出ている硬めの本でしたが、思った以上にわかりやすかったです!
怖い絵の3作目「怖い絵死と乙女篇」を読みました!相変わらず面白かったですが、ウィーン旅行で観賞した絵画が多く紹介されていて、さらに楽しめました。さっそく感想文です。
長い間読みたいと思っていた「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を読みました!ちょっと難しいところもありましたが、かなり面白く読みました。ストーリーが面白いだけでなく、テーマも深くて考えさせられます。
湊かなえさんの「豆の上で眠る」を読んだので感想文を書いてみます!ラストのオチがちょっと好みではありませんでしたが、全体としては面白く、考えさせられるテーマもある作品でした。