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漫画・コミック

手塚治虫作品

手塚治虫「火の鳥・ヤマト編」の感想・レビュー!歴史書とは誰かが書いた物語

「火の鳥・ヤマト編」を読んだ感想です。火の鳥の中では最もギャグ要素の多い巻ですが、物語にこめられた歴史と生命に対する手塚治虫の哲学が感じられます。クマソの川上兄妹がステキです。
手塚治虫作品

手塚治虫「火の鳥・未来編」感想・レビュー!未来への警告に似たメッセージ

「火の鳥・未来編」の感想です。こんな壮大な物語見たことない…。「人間が自分の頭で考えろ!」という、漫画の神様から未来への人類への強烈なメッセージです。
漫画・コミック

手塚治虫「火の鳥・黎明編」の感想・レビュー!永遠の生の否定と現在の生の肯定

手塚治虫の大作「火の鳥」を読み直してみることにしました!さっそく1巻にあたる「黎明編」を読んだ感想・レビューです。
漫画その他

山本直樹「レッド」を読んだ感想。リアルな世界の厳しさと何度読んでも泣ける場面

山本直樹の「レッド」を完読しました。非常に重くて読むのが辛い作品でしたが、読んでよかったと思っています。いろいろ思ったことを書いてみます。
漫画その他

ハンターの続きが待てない人に「レベルE」がおすすめ!ネタバレなしでご紹介!

「ハンターの続きが待てない!」という同僚に「レベルE」をすすめてみました。冨樫義博の全3巻のコミック「レベルE」をネタバレなしに紹介してみます!
漫画・コミック

おおきく振りかぶって32巻感想!「状況ストライク」は受け入れられる?

「おおきく振りかぶって32巻」を読んだ感想です!やっと崎玉戦が終了しました。この巻では、高校野球のデリケートなテーマ「微妙なストライク判定」について取り上げていたのが面白かったです。
おおきく振りかぶって

おおきく振りかぶって31巻感想!三橋なぜ泣くの?

おおきく振りかぶって31巻を読みました。初読では三橋が泣いた理由がわからなかったのですが、作品中で阿部は理解していたみたいなので、もう1回読み直して考えてみました。
漫画・コミック

手塚治虫「人間昆虫記」感想!主人公の名前に隠された裏設定が恐すぎる…

久しぶりに手塚治虫の「人間昆虫記」を読みました。いろいろムナクソ悪いながらも深みのある作品なのですが、主人公の名前に隠された裏設定にようやく気付き、ゾッとしているところです…。

漫画・コミック

手塚治虫「MW」を再読した感想!後味の悪さは手塚作品No.1かも

手塚治虫の「MW(ムウ)」を再読した感想です。読後感の悪さでは手塚治虫作品の中でもナンバーワンなのではないでしょうか。暗いストーリーですが、考えさせられる深みもある作品です。
漫画・コミック

スラムダンクに描かれる男の友情・ライバル関係は過去の話?

スラムダンクでは、登場人物たちのいがみあいは風物詩。ですが、現代の若い男の子たちの友情を見ていると、スラムダンクでの男同士の友情はもはや古い!?と感じることがあります。今の若い世代はスラムダンクの友情を理解できるのか!?