私は結構楽天的な性格で、「神経質」とは、ほど遠いタイプです。
部屋も雑然としています~。むしろ整然としていたら落ち着かないくらいです。
なのに唯一、神経質になるのが「家のドアのカギを閉めたかどうか」。
これだけは、一度家を出た後に、「あれ…閉めたっけ?」と後から心配になり、家に戻ることが多いんです。
「家を出た後に鍵を閉めたかどうかが気になって戻る」という行為を毎日のように繰り返していたら、まったくもって時間のムダ、チリも積もれば結構な時間をムダにしてます。
特に旅行に出る前なんか、必ず一回家に戻っている気がします…。
そこで、対策を取ることにしました!
今のところ、うまく行っている対策が見つかったので、ご紹介します。
鍵は五感をなるべく使って閉めよ!
現在実践しているのは、なるべく多くの感覚器官を使って、鍵を閉めたことを認識しておく!という方法です。
具体的には五感のうちの三感を使っています。
これで、家を出た後に、
あれ…鍵閉めたっけ?
と思っても、
視覚「ちゃんと見てたよ」、聴覚「ちゃんと音を聴いたよ」、触覚「鍵を閉めた感覚を覚えてるよ」と、三人体制でチェックしてあるため、安心してそのまま出かけることができます。
今のところ、これで成功していて、カギ閉め三感チェック法(今名づけた…)をはじめてから、家に戻ったことはありません。
本当は五感のうち、嗅覚と味覚も総動員できればよいのですが、いまのところ、嗅覚と味覚の出番はないですね~。
もし参考にできそうな方がいたら、かんたんな方法ですので、ぜひ試してみてください!