自分が持って行くのを忘れないために、夏の高校野球観戦をする際に必要なものをまとめておきました！
日焼け対策が中心なので、どちらかというと女性目線での必需品です。
夏の高校野球観戦女子の必需品！
まずは「荷物少ない派」でも、高校野球観戦にこれだけは持って行かないと！というマストグッズです。
飲料
夏の高校野球観戦に最も必要なものはじゅうぶんな量の飲料です。
球場内で飲み物を買えることもありますが、割高になるので購入して行くのがおすすめです。
1試合につき500mlサイズのボトルを2本を持って行くようにしています。早めに球場に行く場合や、本当に暑い日などはもう少し増やします。
凍らせると保冷剤代わりにもなりますが、ペットボトルは凍らせることができるものとできないものがあるので、購入する際に気を付けましょう。
コンビニによっては、既に凍らせてあるものが販売していることもあります。
帽子
夏の甲子園観戦につばの広い帽子は必須！
紫外線対策になるだけでなく、晴天の日は帽子があったほうが直射日光を遮ることができ、試合が見やすいです。
晴雨兼用折りたたみ傘
野球は土砂降りの中で行われることはありませんが、小雨～中雨では決行されることも。
夏は急に天候が変わることもあり、試合の途中で降り出すこともあるため、折りたたみ傘は必須です。
晴れているときは日傘としても使える晴雨兼用傘がおすすめ。
球場で傘を広げられるかどうかは球場の混み具合によります。
日焼け止め
どれだけUVから防衛する格好をしても、夏の暑い日差しは侵入してきます。
手の甲や首などのちょっとした隙間が日焼けしないように、日焼け止めを持っていってこまめに塗りましょう。
私はいつも試供品パウチを持って行って荷物を減らすようにしています。ボディ用日焼け止めの試供品はあまりないため、フェイス用下地のSPFやPAが高いもので代用しています。
ビニール袋
高校野球が行われる球場によっては、ゴミ箱が設置されてなく、ゴミ持ち帰りが必要なことがあるため、ビニール袋を数枚持って行くのがおすすめです。
現金
高校野球の入場券は、球場で当日販売の場合は現金でしか買えないことが多いです。
キャッシュレス生活でうっかり現金を持ち合わせていない…ということにならないように、現金を用意しておきましょう。
あると便利なモノ
ここからは天気や気温、球場の設備、見る試合数などによって持って行くかどうか決めるものです。
サングラス
球場や座る場所によっては、サングラスがないと直射日光で目が疲れます。
スポーツタオル
球場にタオルハンカチは必ず持って行くと思いますが、それにプラスしてスポーツタオルを1枚持って行くと便利です。
スポーツタオルは首の回りに日よけとして巻くと、そのまま汗も吸水してくれます。
急激な雨が降ってきた時にも、スポーツタオルがあると助かります。
ポータブルクッション
球場の滞在時間が長いときは、クッションを持って行くと疲れが全然違います。
100円ショップのものを持って行って使い捨てにしてもよいですし、スポーツ観戦用、行楽用のポータブルクッションも便利です。
ポータブルハンドソープ
プロ野球が行われる大きな球場は大丈夫ですが、公立の球場はトイレにハンドソープが置いてないことがあります。
ポータブルサイズのハンドソープや、紙せっけんを持って行くと便利です。
私はダイソーの紙せっけんを携帯しています。
替えのマスク
感染症が収束するまでは高校野球観戦にマスクは必須。
真夏は汗で汚れることもあるので替えのマスクがあるとよいです。
クーラーバッグと保冷剤
クーラーバッグに保冷剤を入れていくと、球場で食べる食材を入れたり、暑いときに保冷剤で体を冷やしたり、何かと便利！
レインウェア上下セット
真夏の野球観戦ではゲリラ豪雨に遭うことも。
豪雨の時は試合は中断になりますが、屋根のない球場では逃げ場がないので、レインウェアがあると便利です。
座っていると思った以上にお尻が濡れるので、ボトムスのレインウェアがあるとよいです。
ポータブル扇風機
最近球場でよく見かけるのがポータブル扇風機。
「うちわでは風が足りないし手が疲れる」という人には便利アイテムです。
ハッカ油
ハッカ油は、マスクに一吹きすると顔周りが涼しくなります。
ハッカ油を一吹きしたタオルハンカチを当てると、体がひんやりする効果もあります。
おまけに虫よけにもなるので、夏の野球観戦では万能に働いてくれます！
まとめ
球場に屋根があるかないかで、必要なグッズの量が変わってきます。
また屋根があっても、日陰の席は確保できないことがあるので、暑さ対策を怠らないようにしましょう！
今後も必要と感じるものが増えたら、リストに追加していきます！
